行政書士蔵本徹馬です。
建設業許可取得人として日々活動しております。
数年かかりましたが、ようやく出版となりました。
※初めての出版です。しかも単著ということで、周りからは驚きの声が結構ありました。
株式会社自由国民社さんより令和6年5月8日発売となります。
予約注文も可能です。
数年前になりますが、友人から「建設業許可専門の行政書士を探している人がいるけど会ってもらえないか?」と言われ、建設業許可を取得したい方かしらと思ってお会いしました。
そしたら、自由国民社の編集の方でした。「今までと全く違う切り口の建設業許可の本を出したい」、
「今までも手引きの用な本はたくさんあるので、それらとは違う切り口の本をだしたい」と力説をうけまして、それならば、私が新人時代にこういった本があればよいなぁーと思っていた内容ついて語りましたら、是非それでお願いしたいと言われて原稿作成となりました。
受任できなければ申請書類は作成できない
巷にある建設業許可の本を見ると書類の作成方法は書いてあります。しかし、書類作成は正直行政が発行している手引きを読めばほぼできます。わからないところは、審査をしている行政に聞けば教えてくれます。じゃ―申請書類を作成するのはどういう時・・・・受任した時ですよね。
受任ができなければどうにもなりません。まずは集客。これについては人それぞれですが、いざ、相談が来た時の相談力がなければ受任になりません。私が新人で一番悩んだのはここでした。相談者と対峙した時にどうやって話を進めて行くのか?
その回答となる本を書いたつもりです。
行政書士登録して、どんな業務をやってみようか?
行政書士がしている仕事ってどんなこと?
建設業許可をとりたいけど・・・
など、該当する人に読んでもらえたらと思います。
また、本書はストーリ仕立てということもあるので一般書のように読んでもよいかなと思います。
因みに、ゲラが出来上がった際に全く建設業許可とは無縁の私の母に読ませたら、
「普通に面白い本だね。あなたがやっている仕事って本当に大変なんだね」と言っておりました。
ご興味持っていただけましたら、是非ご購入下さい。
→https://x.gd/jiMOE