押印不要の電子契約書の場合

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建設業の実務経験を証明する資料として契約書とか注文書があるけど最近押印がないものが増えているよね。

そうだね。電子契約書を使う業者が増えてきてるよね。

確か、押印がないと入金資料も追加で出すようにって東京都の手引き(令和6年度版)に書いてあったような・・・

その通りだよ。真正な契約書なのかどうか判別が出来ないからと言う理由らしい。

じゅー契約書を作っていても電子だと入金資料がないと認められないと言うこと?

電子契約は押印がいらないものだし、双方のデータでも管理できるから本来は非常に信頼性が高いものと言えるよね。ただ、そのデータの入っている端末を審査窓口に持ってくる訳にいかないからやむなく印刷したものを提示することになる。

だよね。そうしたら信頼性が高いものなのに補強資料の提示を求めらるってなんか変じゃない(ぷんすか)

それで、電子契約を交わすと言う証明が必要になるんだよね。
でないと、いくらでもなんちゃってな契約書とか注文書が出てきちゃうからね。
証明資料の代表例として、「合意締結証明書」「電子契約締結証明書」「契約締結情報」などと呼ばれる資料の準備をするんだ。
これで、正式な電子契約を交わしたものと証明が出来るとされているよ。

そっかぁー。その合意締結証明書などを提示すれば正式な電子契約の証明となって押印がない契約書や注文書でも真正な書類として取り扱ってもらえるのね。

うん。
で、これからますます、DXが浸透していくからこのような形式がふえてくるとおもうよ。
特に民間はものすごく早い勢いで。
それに行政側どこまでちゃんと追いついていけるかといより先に行ってるぐらいでないとまずいようなぁーと思うけど。

本当そうだね。行政側もうかうかしてられないよね。正しいものをダメと言ってしまうことになりかねないよね( 一一)

※東京都の令和6年度手引きの内容に基づいています。他行政ごとに運用方法についてご確認ください。

行政書士事務所てつま
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