ひとり親方こそ、“グレー”に甘えない

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行政書士蔵本徹馬です。
建設業許可取得人として日々活動しております。

2025年の1年間で私がお客様やご相談者と接してきて感じたことをまとめます。

建設業に携わる人に求められる“プロ意識”

建設業は、命を預かる仕事です。
安全管理はもちろんですが、「お金」と「法令」に対する意識も、そのまま信用と直結します。
元請・下請、現場代理人、職長、ひとり親方――立場は様々でも、共通して問われるのは次の2点です。
• 約束した仕事を、約束した条件で、きちんとやり遂げること
• 法律やルールを理解し、守る姿勢を示し続けること
この2つが揃って初めて、「任せても大丈夫な人」「長く付き合いたい人」として評価されます。

インボイス制度と建設業のリアル

インボイス制度の開始以降、「請求書の書き方が変わった」「消費税の扱いが難しくなった」と感じている現場は多いはずです。
特に、少人数で動いている一人親方・小規模事業者には、負担もプレッシャーも大きくのしかかります。
• 適格請求書発行事業者になるかどうかの判断
• 元請・下請けとの契約条件の見直し
• 請求書や見積書の様式変更・管理の手間
これらはすべて、「なんとなく」では済まない、お金と信頼の問題です。
インボイス制度にきちんと向き合い、分からないことは税理士や専門家に早めに相談すること自体が、「法令順守」の一部と言えます。

ひとり親方こそ、“グレー”に甘えない

「ひとりおやかた(ひとり親方)」として活躍している方は、腕一本で勝負する職人であり、同時に事業者でもあります。

  • 自分の労働条件を守るのも自分
  • 自分の安全を守るのも自分
  • 自分の取引条件・税務を守るのも自分

会社に守られている社員とは違い、全ての責任が自分に返ってきます。
だからこそ、

  • 社会保険・労災保険の扱い
  • インボイス登録の有無と取引先への説明
  • 契約書・見積書・注文書の整備

こうした「ちょっと面倒」「時間がないから、まあいいか」と後回しにしがちな部分を、あえて正面から整えることで、逆に“選ばれるひとり親方”になれます。

建設業専門の行政書士を活用する利点

何度かこちらのブログでも話題にしてますが、建設業関連の申請や届出書類は皆様が思っている以上に多くの同業者に閲覧されています。
何を見るかと、その提出者の質です。
書類が汚い、内容が雑、期限をまったく守っていない・・・こういう書類を出している所は
工事が雑、現場での態度が悪い、納期に遅れる傾向にあると言うお話を何度も聞いております。
仮に電子申請だけとなった場合閲覧がよりしやすくなり、これまで潜在化していた上記の内容についてより顕著になる可能性があります。
※相互監視もし訳すなると言うお話もあります。
とは言え普段の仕事が忙しいと言う声もあります。
そこで、建設業専門の行政書士の活用をお考え下さい。
耳うるさい話を私はよくします。しかし、その結果として未然にトラブルを逃れた事例がたくさんあります。
あの時に蔵本さんの言うとおりにしておいてよかったと言うお声を沢山いただいております。

プロと言われる工事業者の方は、長年蓄積された知識が技術としてしみついてるからこそと思います。
同様に私も建設業許可に関してのプロです。年間最大で3000件を超える相談対応をしたこともあります。この知識の蓄積が書類作成やアドバイスしいては著書と言う形で表れています。

「先んずれば勝つ」早く手を打った方が有利になりますので迷っているならばまずはご相談のご連絡をください。

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